ラブフォーペッツのチーフBlog

今日は野球を観に行く予定だったのですが朝からの雨で中止になってしまいました。

ということでお掃除をしてから録り溜めてあったDVDの整理をしたり、
先日買った小沢くんの作品集「我ら、時」に入っていたCDを聞いたりして過ごしました。

やっと野球モードになるかなと思っていたのにまだまだ小沢モードが続いています。
といわけでスペイン坂で撮った写真をUP。


不慣れな東京をウロウロ歩き、渋谷の人の多さにビクビクしつつ、やっとパルコのこの看板を見つけた時はおぉぅっと声が出てしまいました。

一緒に行ったゆきこ姉さんが気付かなかったら私一人だったら気付かずお店入っちゃってたんだろうなぁ。
周り見てる余裕がなかった(´・ω・｀)
ゆきこ姉さんありがとうございました

肝心の展覧会は人が多すぎてじっくり鑑賞することは断念。
雰囲気だけでもいいって小沢くんが言ってたしまぁいいや。


ネットで今回のコンサートに行った方の色んな感想とか読んでみました。

皆さんものすごい詩的で情緒的で素晴らしい文章をお書きです。すごいなぁ。
私は全然上手な文章書けないのでただただ感心しながら読んでいます。
私には思いもつかないような解釈や着眼点に驚きつつ、ものすごい記憶力で私が早くも忘れてしまっていたようなことまで細かく書かれてたりして、あぁ！そんなこと言ってた！とか、あれはそういう意味だったのか！と改めて感動。

皆さん小沢くんの詞を引用して素敵な文章を書いていらっしゃいますが私は敢えてこの詩で。

　～『あの日』と呼べる幾日を　時の流れに刻めるか　今がそうだと確かめる～

「ひふみよ」のツアーも、今回の「東京の街が奏でる」コンサートも、たくさんの人の心に刻まれ一生「あの日」と呼ばれ共有されていくことでしょう。

足をばたつかせながらギター掻き鳴らして「女の子ー！」と呼んでくれたりインコのマネしたりハナレグミの歌ういちょう並木に一緒に「ヒュー」と言ったりした姿。
二度と戻らない美しい日、でした。

小沢くん素敵な時間をありがとう。

「あの日」と呼べる日がまた（できればあまり遠くない未来に）来ますように



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